「アプリ」という言葉、皆様一度は聞いたことがありますよね。でも「アプリって、ゲームや大手企業だけのものじゃないの？」と思っていませんか？　実は、ECサイトは手間なく簡単に「アプリ化」でき、またそれによって集客促進や購買促進などに繋げられるのです。
今回は「アプリ」を導入するとどのようなメリットがあるかを紹介させて頂きます。特に、現在ECサイトの閲覧数や売り上げに伸び悩んでいる会社様必見ですよ。

なぜ「アプリ」なのか？

「アプリ」でイメージするものといえば、チャット式のSNSやゲームなどがあると思います。しかし実はECサイトは手間なく簡単に「アプリ化」することが可能であり、「アプリ」はECサイトを運営する上で「サイト」に比べメリットが沢山あるのです。

まず決定的な違いとして挙げられるのが、プッシュ通知があるかないかです。「サイト」は受け身でアクセス待ちであるのに対し、「アプリ」は自らタイムリーな情報を通知させることが可能です。お得な情報もすぐに共有することができるため、効果的な集客ができるのです。

「アプリ」はスマートフォンのホーム画面上にページへアクセスできるアイコンがあります。わざわざブラウザページに入りアクセスする必要性がないため、すぐに立ち上げることができます。ちょっとした隙間時間に情報をチェックすることができ、利用頻度が高くなり、アクセス数アップにつなげることができます。オフラインでも利用可能なため、操作感がよくサクサクページを閲覧できるのも魅力です。

「アプリ」の導入後の変化

ファストメディア株式会社調べ

参考として、アプリ開発をされたお客様の成果をご紹介させて頂きます。

アプリ導入後の変化として挙げられる点の一つが、全体の売上や訪問者数がアップしていることです。「アプリ」ではアプリ限定クーポンを配信したり、実店舗をお持ちであればGPSと連動させて、お客様の近くの店舗を表示することができたりと、アプリ内のショップだけでなくWEBサイトや実店舗へも売上をもたらすことができます。

データで見る「アプリ」

ファストメディア株式会社調べ

それでは、具体的なデータで、アプリとWEBサイトとの違いを見ていきましょう。

まずは日本国内スマートフォン利用時間のシェア率です。ユーザーは7割以上の割合でアプリを利用しています。つまり、Webブラウザよりも閲覧して頂ける可能性が高いのです。その他の数字を見て頂いてもわかるように、利用客がリピーターになりやすいのが特徴です。新しいお客様を惹きつけていくのはもちろん大切なことですが、何回も利用して頂けるお客様がいらっしゃることは大変嬉しいことですよね。

ユーザーとの接触回数を増やすことで、より自社のショップのファンになってもらいやすくなります。今や一人に一台と言っても過言ではないほど、スマートフォンが普及しているからこそ、ユーザーが気軽に訪問できるアプリが効果を現してくるのです。時代に合わせた集客対策として、ぜひECサイトのアプリ化を検討してみてはいかがでしょうか？

アプリについてもっと知りたい方は、下記のURLから、お気軽にお問い合わせくださいませ！
https://goo.gl/V6Rh8i